無料サイトマップチェッカー
ストアのURLを入力するだけでXMLサイトマップを検出し、Googleと同じ視点で検証します。すべてのサイトマップファイル、含まれるURL数、そしてサンプルページを実際に開いて表示エラー、リダイレクト、noindexの設定がないかを確認できます。Shopifyストア向けの詳細チェックに対応し、どのWebサイトでも利用可能です。登録不要、無料で使えます。
サイトマップの確認方法
- 1
ストアのURLを入力
トップページのURLを入力するだけで十分です。robots.txtや「/sitemap.xml」からサイトマップを自動検出します。サイトマップのURLを直接入力することも可能です。
- 2
すべてのサイトマップファイルを読み込み
サイトマップインデックスと、そこに記載された最大12件のファイルを読み込み、ファイルごとのURL数や読み込みに失敗したファイルを特定します。
- 3
登録されたページを実際に確認
各ファイルから最大24ページをクローラーと同様の手順で開き、エラーが返るページ、リダイレクトされるページ、noindexが設定されているページを検出します。
サイトマップチェッカーの診断項目
robots.txtや標準のURLからWebサイトのXMLサイトマップを検出し、サイトマップインデックスと各ファイルを読み込み、URL数を集計。サンプルページを開いて正常に表示されインデックス可能かを検証します。
- サイトマップの設置場所とrobots.txtからの指定状況
- 有効なサイトマップまたはインデックスであること、および各ファイルの読み込み状況
- Googleの上限である1ファイルあたり50,000件に対するURL数
- 別ドメインやHTTP接続のURL、および重複して登録されているURL
- 登録ページのサンプル検証(エラー、リダイレクト、noindex、別URLへのカノニカル設定)
診断結果の見方
解釈できないレポートは、単に何かがおかしいと言い換えているだけにすぎません。
サイトマップファイル
Shopifyのサイトマップは、商品、コレクション、ページ、ブログ記事に分かれた複数のファイルを束ねるインデックス形式です。各行にファイルごとのURL数が表示されます。読み込みに失敗しているファイルがあると、そこに含まれるすべてのページが認識されなくなります。
検出された問題
インデックス登録への影響度順に表示されます。影響度「高」は、Googleがインデックスできないページやインデックスすべきでないページに誘導されている状態を指し、「低」は軽微な整理項目です。
検証済みページ
サイトマップに記載されたURLからサンプルを抽出し、1つずつアクセスした結果です。サイトマップ内のページはすべて直接表示され、インデックス可能である必要があります。エラーやリダイレクトが発生するページ、noindexが付いたページは含めるべきではありません。
別URLへのカノニカル設定
そのページ自身ではなく、別のURLが正規版として指定されています。Googleは通常その正規URL側をインデックスするため、サイトマップにも正規URLを記載する必要があります。
Shopifyのサイトマップはどこにあるか
すべてのShopifyストアには、プライマリドメインの「yourstore.com/sitemap.xml」にXMLサイトマップが自動生成されます。Shopifyが作成と更新を行うため、ストア運営者が手動で作成したりアップロードしたりする必要はありません。
これはサイトマップインデックスと呼ばれる構成で、商品、コレクション、ページ、ブログ(記事を含む)それぞれのサイトマップファイルを束ねる小さなファイルです。商品点数が多い場合は商品用ファイルが複数に分割されます。Shopifyのrobots.txtにはSitemap行が記述されており、クローラーはここを手がかりに見つけます。
オンラインストア上で公開されているコンテンツのみが記載されます。オンラインストア販売チャネルで公開されていない商品や、検索エンジンから非表示に設定されたページは除外されます。
ShopifyのサイトマップをGoogleに送信する方法
Google Search Consoleにサイトマップを送信すると、Googleに所在を伝えられるだけでなく、何ページがインデックスに登録されたかを確認できるようになります。
- 1Google Search Consoleを開き、ストアのプロパティを選択します(ドメインの所有権確認がまだの場合は先に済ませてください)。
- 2「インデックス作成」から「サイトマップ」を選択します。
- 3ドメイン名の後に「sitemap.xml」と入力し、「送信」をクリックします。
- 4数日後に再度確認します。Search Consoleに最後に読み込まれた日時と、検出されたページ数が表示されます。
Shopifyのサイトマップは編集できるか
直接編集することはできません。Shopifyがsitemap.xmlを自動生成するため、編集用のファイル自体が存在しない仕様です。掲載内容は、公開状態の管理によってコントロールします。
特定のページを除外したい場合は、オンラインストアから非公開にするか、メタフィールド「seo.hidden」を使用して検索エンジンから非表示にします。これによりサイトマップから除外され、noindexが付与されます。問題のあるページを修正するには、削除済み商品のリダイレクトを設定する、誤ったnoindexを外す、正規化タグを正しく直すなど、ページ側の設定を変更します。
よくあるサイトマップの問題と修正方法
Shopifyストアで頻繁に見つかる問題と、それぞれの対処法。
検出された問題
noindexが設定されたページが登録されている
発生する原因
テーマやアプリがページにnoindexを設定しているものの、ページ自体は公開状態にあるため、Shopifyがサイトマップに残しています。
修正方法
どちらが正しいかを判断します。検索結果に表示させたい場合はnoindexを削除します。表示させたくない場合は、メタフィールド「seo.hidden」で非表示にするか非公開にして、サイトマップからも除外されるようにします。
検出された問題
登録されているページが404エラーになる
発生する原因
ページが削除またはURL変更されたにもかかわらず、外部アプリが生成したサイトマップなどに古いURLが残っているケースです。
修正方法
Shopify管理画面で最も関連性の高い公開ページへのURLリダイレクトを設定するか、古いURLを出力している元の設定を修正します。
検出された問題
登録されているページがリダイレクトされる
発生する原因
ハンドルの変更時にShopifyがリダイレクトを自動作成したものの、どこかに古いURLが掲載されたままになっています。
修正方法
最終的な移動先のURLを記載します。Shopify標準のサイトマップであれば自然に解消されますが、アプリが生成したサイトマップの場合は再生成が必要です。
検出された問題
異なるドメインのURLが含まれている
発生する原因
myshopify.comドメインや過去のドメインのURLが混ざっています。サイトマップ生成アプリやドメイン変更時の設定残りが主な原因です。
修正方法
Shopifyのドメイン設定でプライマリドメインを正しく指定し、独自のURLを出力してしまうサイトマップアプリを停止または削除します。
検出された問題
robots.txtでサイトマップが指定されていない
発生する原因
カスタマイズされたrobots.txt.liquidテンプレートがShopifyのデフォルト設定を上書きし、Sitemapの記述が失われています。
修正方法
テンプレート内にSitemapの記述(https://yourstore.com/sitemap.xml)を再度追加し、Search Consoleからサイトマップを再送信します。
サイトマップチェッカーで診断できない項目
どのツールにも守備範囲があります。どこまでを把握できるかを知っておくことで、結果の過大解釈を防げます。
- 最大12個のサイトマップファイルを読み込み、最大24件のページを開いて検証するため、大規模なストアでは全件調査ではなくサンプリング検証となります。
- パスワード保護されたストアは確認できません。パスワードページによってクローラーからもサイトマップが隠されるためです。
- Googleが実際にどのページをインデックス登録したかまでは判定できません。登録状況はGoogle Search Consoleの「ページ」レポートで確認してください。
Googleがどのページをインデックスしたかを把握
サイトマップはGoogleにクロールを促し、Search Consoleは実際にインデックスされた結果を示します。ShopSEOはGoogle Search Consoleと連携してストアのインデックス状況を1か所にまとめ、Googleへのサイトマップ再読み込みリクエストや、公開中の全ページのSEO診断を可能にします。